2018年02月22日
ベルリン国際映画祭「Blue Wind Blows」のご紹介
世界三大映画祭として知られ、2月15日よりドイツ・ベルリンで開催された”第68回ベルリン国際映画祭”にて、富名哲也監督の初長編作品となる映画『Blue Wind Blows』が正式招待され、ジェネレーション・コンペティション部門にて上映されました。
行方不明となった父を想いながら生きる少年が、母や妹との繋がり、繊細な少女との出会いの中で少しずつ成長する姿を描いた本作。ベルリン国際映画祭では上記部門の他、全部門を通して18名のみが選ばれる「初長編監督作品賞」へノミネートされるなど高い評価を得ています。
当社では、劇中にて使用した義手を製作した他、義肢装具士である少年の母ミドリ役を演じた内田也哉子さんへの演技指導協力などで本作品へと関わらせていただきました。
本作『Blue Wind Blows』は、このベルリン国際映画祭をきっかけとして他の映画祭でも注目を集めることが期待されます。日本で公開された際には、皆様もぜひ劇場へ足をお運びください。
2018年02月22日
ベルリン国際映画祭「Blue Wind Blows」のご紹介
世界三大映画祭として知られ、2月15日よりドイツ・ベルリンで開催された”第68回ベルリン国際映画祭”にて、富名哲也監督の初長編作品となる映画『Blue Wind Blows』が正式招待され、ジェネレーション・コンペティション部門にて上映されました。
行方不明となった父を想いながら生きる少年が、母や妹との繋がり、繊細な少女との出会いの中で少しずつ成長する姿を描いた本作。ベルリン国際映画祭では上記部門の他、全部門を通して18名のみが選ばれる「初長編監督作品賞」へノミネートされるなど高い評価を得ています。
当社では、劇中にて使用した義手を製作した他、義肢装具士である少年の母ミドリ役を演じた内田也哉子さんへの演技指導協力などで本作品へと関わらせていただきました。
本作『Blue Wind Blows』は、このベルリン国際映画祭をきっかけとして他の映画祭でも注目を集めることが期待されます。日本で公開された際には、皆様もぜひ劇場へ足をお運びください。