2017年09月19日

日本義肢装具士協会 機関誌「POアカデミージャーナル」にて執筆いたしました。(ジャーナル)


「POアカデミージャーナル」は、義肢装具士の国家資格取得者で構成される団体である日本義肢装具士協会の機関誌です。2017,Vol.25,No.2にて、本来は歯科領域の専門用語であり、近年は義肢装具の領域でもよく耳にするエピテーゼという言葉について、「エピテーゼと義肢装具士の関わり」と題して執筆させていただきました。


2017年07月28日

日本義肢装具士協会 機関誌「義肢装具士白書 2016」にて執筆いたしました。(ジャーナル)


義肢装具士の国家資格取得者で構成される団体、日本義肢装具士協会が発行する「義肢装具士白書」は、前年度の義肢装具等の給付の動向、業界の現状分析、将来への展望などがまとめられた機関誌です。その2016年版にて、7章エピテーゼ領域の執筆を担当させていただきました。


2017年02月9日

歯科技工領域「顎顔面補綴技工士」の認定資格を取得しました。(ジャーナル)


当社では、専門性を重視し義肢装具士、歯科技工士がともに製作を分担して行っています。
今回は顎顔面領域におけるシリコン製補綴物の製作について、全国歯科技工士教育協議会が主催する「顎顔面補綴技工士」の研修を終了しましたことをご報告いたします。


研修地 :東海歯科医療専門学校

主催  :全国歯科技工士教育協議会

期間  :平成27年8月20日~12月18日

研修時間:140時間(講義38時間 実習102時間)

講義内容:顎顔面技工概論、顎顔面解剖生理学
     顎顔面病理学、患者の心理学
     生体色彩学、生体材料学
     感染症の基礎と温床、顎顔面補綴学

実習内容:エピテーゼ用義眼の製作
     眼頬部エピテーゼの製作
     耳介エピテーゼの製作
     耳介矯正装置の製作
     顎義歯の製作、Hotz床の製作
     乳頭プロテーゼの製作
     解剖見学(愛知医科大学)

株式会社愛和義肢製作所
代表 林伸太郎

認定証

2015年11月17日

智辯学園中学校・高等学校 文化講演会(講演会)


智辯学園中学校・高等学校文化講演会にて講演の機会を頂きました。奈良県五條市の智辯学園中学校・高等学校は、中高一貫の教育課程を編成し、野球部をはじめ駅伝等での活躍もめざましく、学生達の伸びやかな校風がとても印象的でした。とても素直な学生たちの表情から多くの気づきを得ることが出来、このような機会を頂戴いたしましたこと感謝しております。みなさんのご活躍、陰ながら応援しています。

智辯学園中学校・高等学校 文化講演会

2015年02月20日

医学専門誌「日本歯技」に掲載されました。(ジャーナル)


公益社団法人 日本歯科技工士会の刊行する「日本歯技」は歯科技工士の学術研鑽と公開意欲の向上を図るために学術的な論文などを掲載しています。2015年3月号に「技術を伝える。たゆまぬ技術として。~義肢装具士・林 伸太郎氏に聞く~」と題した特集にて、当社の技術や取り組みが紹介されました。


2014年07月12日

日本義肢協会セミナー(講演会)


一般社団法人日本義肢協会東京支部開催のセミナー「シリコンコスメティックへのかかわり」にて講師の機会を頂戴いたしました。多くは私よりも先輩の義肢装具士の皆様の参加の中、私のようなものにこのような機会を与えていただき大変恐縮しております。今後とも当社の技術をより多くの現場で応用していただき、義肢装具士としてそれを必要としているユーザー様の利益を最優先に行動してまいります。このような機会をご準備いただきました関係者の皆様、心よりお礼申し上げます。


2014年06月28日

北海道科学大学オープンキャンパス(講演会)


北海道科学大学 第1回オープンキャンパスのイベント「+Professional企画」のゲスト講師を務めました。北海道科学大学は、義肢装具専攻過程を有する4年生大学です。3学部12学科を設置し、工学、医療、社会科学の各分野でプロフェッショナルとして活躍できる学生を輩出しています。卒業生の今後のご活躍が楽しみな学院のひとつで、直接学生に触れる機会を頂きましたこと、お礼申し上げます。


2014年04月10日

日本形成外科学会(ジャーナル)


第57回 日本形成外科学会 学術集会(長崎県長崎市)のミニシンポジウム「爪の再建(先天性、後天性)」において、「義肢の現状」と題して発表の機会を頂きました。一般社団法人 日本形成外科学会は、毎年春に臨床を中心とした、秋には基礎研究を主とした学術集会を開催しています。この度はシンポジスト(演者)として学術集会に参加致しました。義肢装具士としてのこの分野へのアプローチの必要性を切に感じ、更なる研磨の必要性を実感する機会となりました。多くの学びを義肢業界に還元するとともに、身を引き締めて精進致します。このような機会を頂きましたことお礼申し上げます。

日本形成外科学会
ミニシンポジウム6

2013年11月15日

医学専門誌「地域リハビリテーション」に掲載されました。(ジャーナル)


医学専門誌「地域リハビリテーション」は三輪書店より出版される医学・看護およびその周辺領域におけるリハビリテーション専門誌です。Vol.8 No.11号に「Prosthetic Rehabilitation」と題して巻頭カラーページに当社の取り組みが紹介されました。


2012年06月25日

医学専門誌 PEPARS にて執筆を担当いたしました。(ジャーナル)


全日本病院出版会「PEPARS(ペパーズ)」は、形成外科領域における医学専門雑誌です。No.66では、形成外科領域から手外科アプローチを捉え、著名な手外科医の先生方が執筆を担当されています。形成外科特集号となっています。最終章にて手外科アプローチ以外の選択肢として義肢の選択肢をご紹介する機会をいただき、「義指の現状と最近の進歩」と題して執筆を担当いたしました。